心拍確認の記事です。
苦手な方はここでリターンお願いします。
前回の胎嚢確認から1週間たち、また経過を見せに行ってきました。
もう毎週毎週ドッキドキです。
前夜はまた寝れなかったので、運転に気をつけながら、クリニックへ。
6週からは血液検査はなく、エコー検査のみ。
浅田レディースクリニック名古屋では、妊娠した方は、
血液検査(ある場合)⇒ エコー検査 ⇒ 診察 という流れです。
エコー検査で呼ばれるまで、そわそわ、うろうろ、落ち着かず。
ついに呼ばれて、エコー検査室へ。
エコー検査が始まるとすぐ、胎嚢が見えて、
前回より明らかに大きくなってる!
そして、胎嚢の真ん中にポチっと丸いのがっ!
いる~!!
よかった~泣
丸いのは卵黄嚢(らんおうのう)と呼ばれる、赤ちゃんの栄養源となるものでした。
その卵黄嚢の横に、ちっちゃい胎芽がうつってました。
これが赤ちゃんの原型かあ。
かわいいなあ。ちっちゃいなあ。
そしてその胎芽の真ん中が小さく点滅していて、「これが心拍だよ」と言われました。
点滅というか、流れるように動く白いつぶつぶというか。そんな感じです。
かわいい小さな小さな胎芽の、心臓が動いてました。
感動です✨
6週で心拍を確認できました。
胎嚢の大きさ(GS)は21.6mm。(6週3日)
胎芽の大きさ(CRL)は6.6mm。
5週で胎嚢の大きさは12.5mm(5週2日)だったので、1週間で9mmくらい大きくなってます。
ちゃんと成長してくれててすごく安心しました。
もらったエコー写真は大事にとっておきます。夫にも見せなきゃ。
エコー検査が終わって、すぐ夫にライン。
夫も仕事中でしたが、すぐ返信してくれました。気になってたのかな。
すごく喜んでくれました。
エコー検査の後、お腹をぐりぐりされたことにより、下腹部痛が出て、気持ち悪くなり、しばらくトイレにこもりました。
つわりの症状もあるので、ちょこちょこ口にしながら、診察まで待ちます。
診察では、心拍が確認できたこともあり、出産予定日が告げられました。
そして、「出産するところを少しずつ考えてくださいね」、と言われました。
もう出産まで考えていいのかな。
今までの妊娠は、胎芽がなかなか見えなかったり、心拍が確認できなかったりしました。
心拍が確認できても、その後止まってしまったことも。
そして、その後流産が確定して、手術を行っています。
3回流産しているので、今回の妊娠もどこまで成長してくれるのか、不安ばっかりです。
とりあえず、一般的な週数の大きさと同じくらいだし、心拍も確認できたし、ひと安心なのかな。
そんな不安を医師に相談すると、
「○○さんの場合、染色体に転座をお持ちなので、今回の正常胚による妊娠は、かなり貴重なものです。大事に大事にしていきましょう。」
と言われました。
やっぱり、わたしのこの妊娠はほんとに奇跡なんだ。
体を第一に考えながら、仕事より赤ちゃん優先でいこう。
「そして、着床前診断の臨床研究での妊娠なので、12週までは様子を見せてもらいたいところです。ですが、コロナの状況もあるので、順調に行けば、8週か9週で卒業になるかもしれません。」
とも言われました。
早々に卒業の話がっ。
うれしいけど不安もあり、期待しすぎないように、と自分に言い聞かせます。
でも順調に育ってくれれば、あと2、3回でこの不妊治療クリニックを卒業になるのかあ。
今までの長かった不妊治療から卒業することになるんだ。
治療歴が9年にもなるので、すごく感慨深い。
以前にも妊娠→卒業ってなったときより、なんとなく期待感が大きい。
赤ちゃんが順調に育っているからかな。
ここから、おまめちゃんとどこまで一緒に過ごせるのか、会えるのか。
あ、おまめちゃんと名付けました。
わたしの顔がまめ型なので、そこから。昔のニックネームがマメだった。
お母さんはおまめちゃんと会いたいよ。
待ってるよ。
お父さんも楽しみに待ってるよ。
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