前回5週で胎嚢を確認できたものの、
流産する夢を見たり、友人の死産の話を聞いたりと、なかなか気分が落ちる日を過ごしていました。
そして、このころから、つわりと思われる気持ち悪さが出てきました。
5週2日から、朝起きたときのすきっ腹が、我慢できないくらい気持ち悪い。
まだ寝てたいのに、気持ち悪さで横になれない状態に。
しょうがなく起きて、口をゆすいで、急いでバナナやゼリーなどをつまんで、すきっ腹を落ち着けていました。
これが、食べづわり??
とりあえず、まだお腹がすいた状態のときだけ気持ち悪い。
吐き気は現れていません。
でもたぶんもうすぐ姿を現すはず。
とりあえず、突然来る空腹感に悩まされながら、ポーチにチョコやゼリー、小さなドーナツおにぎりを用意して、仕事に行ってました。
5週後半になると、ついに来ました、吐き気。
朝目覚ましが鳴る前におトイレで起きて、起きた瞬間から、お腹がすきすぎて気持ち悪くなり、
朝ごはん食べた後は、お腹が気持ち悪くて「おえっ」。
食べなくても、食べてもつらい日の始まりです。
吐きづわりが始まりました。
この吐き気がどんどんひどくなるんだろうなあ。
午前中は、ごはんを食べたあと、お腹が落ち着くまで、座るのも横になるのも気持ち悪くて、ずっと立ってるしかありませんでした。
今までの3回の妊娠(9週で流産)では、こんな初期から気持ち悪いことなかったので、今回の妊娠は・・・なんて希望を持っちゃいます。
でもネットで調べると、「赤ちゃんの成長は止まっていてもつわりは続きます」って書かれてて、そっか~とまた落ちこみました。
でも、今までの9年の不妊治療で味わった、痛みや傷に比べたら、このつわりは、赤ちゃんを授かったあかしのようなもの。
これから会える愛しいわが子が、がんばって成長してくれている証拠。
生理痛や子宮内膜症の激痛に比べたら、一時的なもので、幸せなもの。
これからもっとひどくなるんだろうけど、がんばって戦おうじゃないの!
今は新型コロナウイルスとも戦わなきゃいけません。
第三波。第二波がいつだったか忘れましたが、赤ちゃんを守るためにも、感染対策を徹底したいと思います。
つわりとも上手に付き合えるように、先輩ママさんのブログやSNSを見ながら勉強していきます。
初のマタニティーライフを送れるのかなあ~。
楽しみ半分、不安半分。
のんびり過ごしながら、妊婦記録をつづっていきたいと思います。
あいかわらず、診察日の前夜はほとんど眠れず、緊張Maxでクリニックへ。
どうか、成長してますように・・
どうか、胎芽が見えますように・・
お願い、神様(こんなときだけいつも神様に頼っちゃう)。
5週に胎嚢が確認でき、6週も経過を見せに、クリニックへ行ってきました。
無事、胎芽が見え、卵黄嚢と心拍も確認できました。
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